今回はエアーウェーブです。大変遅くなりました。
左の図が施術前の髪の毛の中のCMCという成分になります。
右の図がパーマロットに髪の毛を巻いた一部の図になります。
左の図が一液をつけ時間を置くことによってCMCの形が変化します。
真ん中の図がエアーウェーブの機械に入る事によって元々縦丸だった形がだるんだるんになり
右の図でキレイに外側は伸びた形で固まり、内側にいくにつれて丸に近い形で固まるといった感じですね。
普通のパーマはSS結合という結合を切り離しウェーブにくっつけ直すというものだったのにたいし、エアーウェーブは物質の形から変化させるのでカール力と持ちが違います。
通常のパーマは乾かすととれてしまうのに対してカール力が強いので毛先ワンカールや大きなウェーブも長持ちします。
今日はここまで、、、
次回はパーマの持ち加減について
高知県南国市美容室
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『ア・レーズ・スゥリル』