各パーマの特徴~メリットデメリット~

投稿日: | カテゴリー: 日記

前回どのパーマにすればいいかわからないが、言われるがままに高いパーマ料金を払う前にある程度知っておきたいというお客様に、各パーマの特徴を説明していきたいと思います。

 

コールドパーマネントウェーブ  俗言う通常のパーマです。

 

肩つくぐらい~ロングにはむかないです。できないことはないですがセットのレベルが上

級者か毛先ワンカールぐらいじゃないとまず無理です。美容師ならできるので帰るときは

すごくよかったが次の日からは全然できないと言う方はだいたいこれに入ります。

 

ホット系パーマ デジタルパーマといいます。聞いた事があると思います

 

濡れてる時はウェーブがほぼありませんが乾いてくると共にウェーブがでてきます。

鎖骨以上の長さでアイロンで巻いた感じのスタイルが好きな方にオススメです。

 

肩つくかつかないぐらいのボブの大人キレイ系(外巻き、艶やかでキレイな流すようなスタイル)には最適ですね。

 

しかしデジタルパーマはこの三つのパーマの中で一番痛む危険性が高いパーマになります。

 

薬剤が一番きつい為、ミドルダメージからハイダメージの方はやめたほうがいいです。

(具体的に言うとブリーチを使ってハイトーンのカラーをされている方や濡れると手ぐしが通らないぐらいの方、痛みによりますがさらさら軟毛の方)はオススメできません。

 

ホット系パーマのエアーウェーブは、、、

パーマの仕組みを分子レベルから、見直し開発され、柔らかでつややかな質感のウェーブ

へと導く、新形状記憶を実現させました。とあります。

 

通常のパーマとデジタルパーマの中間に位置し、濡れてる時と乾いた時のウェーブ間がほ

ぼ一緒です。なので仕上がりのスタイルが明確なのでセットしやすいです。

 

ショートからロングまでほぼどんなパーマスタイルも可能です。しかしデジタルパーマの

得意とするところには負けます。大人キレイ系ではなく、ふんわり系がばっちりです。

 

しっとりには仕上げたい場合は洗い流さないトリートメントで調整するといいと思います。

 

今日はここまで、、

 

高知県南国市美容室

alaisesourire 088ー855ー4677

『ア・レーズ・スゥリル』

 

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